【エアが足の衝撃を超吸収】抜群のフィット感がクセになる。エアポンプ搭載インソール レビュー

踏み込んだ時に足裏や膝に負担が掛かかったけいけんはないですか?それは靴と足のサイズの不一致が大きな原因で靴は既製品なのでサイズは一定ですが、足の形は人により千差万別なのでこういったことが起こります。【エアポンプ搭載インソール】は内蔵のエアポンプでクッション具合を自在に調整できるエアインソールの改良版です。

レビュー動画

特徴

  1. エアポンプでクッション具合を自在に調整。人によって違う足裏のアーチにジャストフィット。
  2. ブロック状のエアクッションが足裏に掛かる衝撃を均一に分散し、足腰や膝に掛かる負担を軽減。
  3. クッションに耐衝撃性に優れたTPU素材を採用。細かな凹凸が足ツボを刺激し快適。

価格

エアポンプ搭載インソール × 1(2790円から)

スペック

使用方法

Mサイズは25.5cm、Lサイズは29cmに設定されています。
Mサイズは23.5cm、24.5cm、Lサイズは27cm、28cmの切り込み線があるので、お使いの靴のサイズに合わせてハサミでカットしてください。
なお26cmはMサイズ、26.5cmの方はLサイズでの使用を推奨いたします※。
※靴のメーカーによりサイズ感が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。

ハイヒール以外の靴なら、ほとんどの靴でご使用いただけます。
エアポンプは土踏まずの場所にあります。
逆流防止弁が付いているので、エアポンプを押すと空気が充填されます。
空気を抜く時は、黄色の部分のバルブを押すと中の空気が抜けます。

製品仕様

エアポンプ搭載インソール

【エアポンプ搭載インソール】は人間工学に基づき、土踏まずのアーチに合わせた立体成型を施しています。

三脚が安定して立つのと同様に、人の足は①踵、②足の小指の付け根、③足の親指の付け根の3点で支えています。

人は歩行する時に、踵→足の小指の付け根→足の親指の付け根→親指の順番で体重移動をすることで推進力を生みます。この時、土踏まずのアーチが踏み込みの衝撃を吸収するので、土踏まずのアーチをしっかり支えられるインソールを選ぶことが何より重要です。

【エアポンプ搭載インソール】は足裏全体にブロック状のエアクッションが敷き詰められ、各クッションはチューブで連結しています。これにより踏みの衝撃を和らげるだけではなく、空気の反発力を流体力学のパスカルの原理により足裏全体に均一に分散させることができます。

耐衝撃性や耐摩耗性に優れた高品質のTPU

空気でどんなにクッションを利かせても、衝撃でクッションが破れて空気が漏れてしまっては元も子もありません。

【エアポンプ搭載インソール】のエアクッションはゴムのような柔軟性を持ちながら、耐衝撃性や耐摩耗性に優れた高品質のTPU(ポリウレタン系熱可塑性エラストマー)を使用しています。

【エアポンプ搭載インソール】のTPUは車で潰してもエアクッションが破れないほどの耐久性を誇ります。

今回、このTPUのグレードをアップし耐久性を高め、ソールの生地とエアクッションの接着部分を強化し、さらにハードな使用にも耐えられるように改良を加えました。そのためストップ&ダッシュで足に強度の衝撃が掛かるバスケットシューズやサッカーシューズのインソールにもおすすめになってます。万が一問題があった場合も、メーカー側に原因究明の調査や更なる改良ができるように製造ロット番号を付属してるので安心です。

快適な履き心地

【エアポンプ搭載インソール】は耐摩擦性と吸汗・速乾性に優れたポリエステル生地を採用し、さらに表面に細かな凹凸を付けて通気性を確保。靴の中の蒸れを減らすと共に、程よい凹凸が足裏のツボを適度に刺激するので履き心地が快適。長時間の歩行でもラクラクです。

メンテナンスも楽々

汗を吸い込むインソールは雑菌の温床になってます。汗に含まれる皮脂をエサに雑菌が繁殖し、悪臭の原因にもなりひどい時には水虫にもなります。
今回のエアポンプ搭載インソールは手洗いができるウォッシャブル仕様になってます。さらに速乾性に優れたポリエステル生地は雑菌が繁殖しにくいので、常に清潔な状態でお使いいただけます。

まとめ

使ってみた感じ空気の上を歩いているような不思議な感触でした。ナイキのエアマックスに、クッション性を持たせた感じです。また、ポンプが凹凸に配置されているため、足裏のツボが刺激されました。歩くだけで、簡単な足裏マッサージを受けられます。気持ちよくて癖になりそうです。使ってみたメリット・デメリットを紹介します

メリット
・クッション性が、よく尖っている石などを踏んでも足裏に当たらない。
・洗剤で洗えるので、汚れたとしても手入れが簡単
デメリット
・インソールが分厚いので1サイズ大きいのがお勧め

厚みのあるインソールで対策をしている人も多いかと思いますが、クラウドファンディングを実施中のこちらなら自分好みのクッション性にカスタマイズできるので是非体感してください。

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