ゲームのジャンルによって青軸や赤軸を使い分けたいと思ったことはありませんか?
両方のキーボードを揃えたくても、キーボードを2台置くスペースに困ったり、ケーブルを差し替える手間が面倒で諦めた方もいると思います。
Predator Aethon 700は、キーボードにこだわるプレイヤーに送る、打感を切り替えられる特許技術を業界で初めて搭載したメカニカルゲーミングキーボードです。
価格
特徴
- クリック感のある触覚的な青軸と、スムーズで静粛性の高い赤軸の打鍵感をスイッチ1つで切り替えれる
- 青軸、赤軸ともゲーマーが満足する打鍵感が1台で手に入る革新的なキーボード
- Nキーロールオーバー、キーの割り当てやバックライトなどカスタム可能、パームレスト付きと高機能
スペック
腕を休ませるような設計を取り入れたマグネット式パームレストの快適な装着感をお楽しみください。
エッジの効いたエレガントなデザインでアルマイトのメタリックな質感。
エルゴノミックデザインのキーボードは疲労感を覚えづらく非常に魅力的ですが、一方で慣れ親しんだ直線的なキーボードが一般的です。どの環境においてもスッと手を伸ばした時に違和感なく使えるキーボードがプレイヤーにとって最も親しみやすいと考えました。
ゲーミングキーボードとして当たり前と言えるNキーロールオーバーを盛り込み、気持ちを高揚させるべく、全キーにはLEDを埋め込みました。専用のアプリケーションから色味を変えられる事で、一人一人に合わせたカスタマイズが出来るようにしました。
*1 PredatorQuarterMasterで設定可能
*2 Acerホームページよりダウンロード
*3 製品の仕様は予告なく変更することがあります
仕様
打鍵感はキーボード上に鎮座するレバーにより瞬時に切り替えが可能。プレイを止めることのないスムーズな動作をお約束します。
レバーを左に倒すと、レバー根元のLEDが青く発色し視覚的にモードを知らせると共に、瞬時に確かな打鍵感を得られるタクタイルモードに移行します。レバーを上に起こすと、LEDは赤く発色しリニアモードに移行し、静かな打鍵感が得られます。
タクタイルモードはクリック感のある触覚的な打鍵感で、クリック感のある触覚的なキー操作ができます。ひとつひとつのキーを押すたびに心地よいフィードバックを感じることができ、高い精度でゲームに集中できます。
リニアモードは直線的な打鍵感で、直線的でスムーズかつ静粛性の高いの高い光学的なキー操作ができます。キー入力が瞬時に行われ、キーの跳ね返りがスムーズなため滑らかな感触を得ることができ素早い入力が可能です。
どちらのモードも作動点は 2.0 ± 0.6 mmで素早い入力が可能。45 ± 15 gfで初めて作動することで誤った入力を防げます。キーストロークはどちらも4mmと変わりませんが、タクタイルモードでは圧点力60±15gfにより確かな手応えが得られます。逆にリニアモードでは、軽い力で押下できキーの戻りもスムーズなためスピーディなタイピングが可能となります。
2つの打鍵感を持つPredator Aethon 700はゲームジャンルを選ばず、青軸、赤軸に適したゲームのどちらにも対応します。また、静かにゲームをしたい時間帯やゲーム以外の作業をするときにお好みのモードに切り替えて使用することができます。
Predator Aethon 700はNキーロールオーバーで、同時押しされているキーの数にかかわらず、新たに押されているキーの入力を認識します。また同時に押されているキー数の制限もありません。6,000万回のキーストローク耐久性で、あなたを入力エラーから守ります。キーボード本体のトップケースはアルミを採用。激しいキー入力にも本体がたわむことがない設計です。
ダイヤルを回転させれば、すぐに音量を変更することができます。ローラーを回転させながら操作するため、集中力を持続させることができます。
暗い場所でもキーやキーボードの底版がLEDで光るので、認識度が上がります。Acerが開発した「Predator Quartermaster」というソフトをインストールすることで、1680万色のライティングを自在にコントロールできるほか、各キーのバックライトもカスタマイズ可能。さらに予めキーボードに登録されている7種類のライティングモードから好みに合わせた設定を選択することも可能です。
Predator Aethon 700はプログラマブルキーボードです。Predator Quartermasterを介して、ライティング以外にもマクロなどの設定をカスタマイズすることができます。