僕のブログでもだいぶお馴染みになってきましたが今回も財布のお話です。
今回紹介させていただく財布は、デザイン性×ミニマル。薄さと使い勝手を追求した長財布『BREVIAER(ブレヴィア)』という財布になっております。
特に今回の財布は、ミニマリストに使っていただきたい財布になってます。
突然ですがミニマリストの皆さん
機能をそぎ落としたミニマリスト向けの財布は世の中にありますが、
デザイン性が犠牲となりがちです。
『BREVIAIR』は、お洒落さとミニマルの両立を目指した長財布です。
“お洒落さ”と”ミニマル”という一見相反する2つ。
どうやって両立するか?気になりますよね?
そのヒントは、日本雑貨に感じる”風情”に見出しました。
今回は最後まで見ていただいて是非納得いただいて支援の方よろしくお願いします
目次
価格
14,800円(税込)
特徴
- デザイン性を諦めたくないミニマリストに。お洒落さ×必要最小限を追求した長財布
- 薄さ1.8cm、多機能でありながらポケットにすっぽり入るコンパクトさ
- ハイブランドにも使用される、繊細な斑が美しいエプソンレザーを使用
スペック
機能&仕様
1.シンプルになりがちなミニマル財布に、お洒落さを付与している点。(洋封筒のようなデザイン、シンボルである白いボタン、モノトーンの色調)
BREVIAIR』というブランド名は、BREVITY(簡潔)とAIR(風情)という単語を組み合わせてできています。
その外観は、シンプルながら造形美を感じる蝋引き封筒から着想しました。
ボタンの材質は白い亜鉛合金で、このようなボタンにありがちなプラスチック製とは一線を画す高級感があります。
2. 裏面にカード入れがあり、Suicaやクレカを財布を開けずにサッと取り出せる
最近は現金を使う場面がめっきり減り、クレジットカードや交通系ICカードを使う機会が増えました。
そんな新しい生活様式に合わせて、財布のデザインを見直しました。
3.小銭入れが浅く設計されており、目当ての小銭を見つけやすい。また小銭が重なりづらく、財布の厚みを薄くすることにも一役買っている。
小銭が瞬時に判別できる。底の浅い小銭ポケット
小銭ポケットは浅めの3.5cmの高さに設計されています。
目当ての小銭の位置が瞬時に分かり、スッと取り出すことができます。
また小銭が重なって厚みが生じるのを防ぎ、そのコンパクトさにも一役買っています。
見やすく、嵩張らない蛇腹カードポケット
カードポケットにも嵩張りを減らす工夫を施しました。
蛇腹式にすることでカードが重なる面積を減らしています。
目当てのカードの位置が分かりやすい設計にもなっています。
紛失防止タグが入れられるポケットあり
財布の紛失を防ぐタグを収納するポケットを用意しました。
AirTagも収納が可能です。
鍵ポケット*3も備え、スペースを有効活用しています
コンパクトながら、高い収納能力を備えています。
4.後ろポケットにスッと入るコンパクトなサイズ設計
サイズ面で意識したのは、『機能性を損なわず、長財布の”最小”を目指す』です。
厚みは1.8cm(何も入れていない状態)に抑え、1万円が折らなくても収まるギリギリのサイズに仕上げました。
5.表地のレザーには”エプソンレザー”という、エルメスなどの高級ブランドでも使用される素材を使っている
今回ご紹介させて頂きますのが“ヴォー・エプソン(Veau Epsom)“でございます。
現在はエプソンと呼ばれていますが元々はクシュベルという素材で2003年にクシュベルの後継素材として素材バリュエーションにヴォー・エプソンとしてネームを変更して加わりました。
エプソンは雄仔牛の皮で細かく型押しされているのが特徴で非常にしっかりとした素材であります。
エプソンはしっかりとした素材ですので耐久性はもちろんのこと耐水性にも優れております。
型崩れがしにくい素材ですので長持ちもしやすく他の素材に比べると軽量な点もこの素材の特徴であります。