左利きの不満も解消!年150時間の探し物時間を減らす収納ボックス型時短リュック

みなさん突然ですがこんな悩みないですか?

仕事に取りかかろうと思ったのに、
書類や文具、ファイルがどこに行ったか見つからない。

バッグの中に入れたはずのイヤホンやカギ、
ケータイをどこに入れたか忘れてしまった。

探し物をしなくて済むなら本望だけど、
かといって整理整頓に時間をかけたくもない……。

「バックパックって量は入るし両手が使えるから良いけど、整理という点ではいまいちの製品が多い。整理がしやすいバックパックって無いかな?」

こういった疑問に答えます。

本日取り上げる「KABAG box2」は整理がしやすく使い勝手が良いです。
私は、バッグ好きで多種多様のバッグを使ってきました。
メッセンジャーバッグとバックパックだけでも20以上のバッグ使った経験があります。

「KABAG Box」は、時短と整理整頓をコンセプトに制作されたバックパック。

収納や取り出しがしやすい工夫として、メインコンパートメントを上下に区切ったユニークな構造となっています。

KABAG Box2は、左利きの方の不満を解消するため、利き手に合わせたバッグを開発しました。今まで通り、スマートながらも中がきっちり区分けされている収納ボックス型なので、探し物に手間取ることもありません。

価格

KABAG Box2 ダークグレー/オレンジ

11,000円(税込)

特徴

  1. 「バッグの中の迷子」問題を解決したKABAG boxを継承し、スマートに進化したバッグ
  2. 1年で150時間もあると言われる探し物時間を減らす。整理整頓力が高まる「時短リュック」
  3. 中がきっちり区分けされている利き手専用収納ボックス型。さらに探し物に手間取ることもありません

スペック

サンプル例:
左:グレー/ブルー、右利き(右開き)
右:ダークグレー/オレンジ、左利き(左開き)

容量 :18L
耐荷重:35kg
重さ :840g
サイズ:高さ 43cm、横 30cm、 マチ 9.5cm

素材 :ポリエステル・リップストップ
撥水加工がされています。撥水と防水の違いは以下をご参照ください。

生産地:中国

機能&仕様

「さらなる時短」を実現するために私たちが着目したのは、リュックを「開けた後」だけでなく「開ける前」。

「KABAGボックス2」では自分の利き手に合う方を選べるので、たとえば外出先でもリュックを背負ったまま、中身をサッと出し入れすることが可能です。

普段使いしやすいバッグづくりがKABAGのモットーです。荷物がついつい多くなってしまう方でも安心して使っていただける大きめのバッグが「KABAGボックス」。

その後、「バッグに背負われているように見える」という小柄の方からのご意見をもとに「KABGボックスmini」を開発しました。

その「KABGボックスmini」を応援購入してくださった方からこんな声をいただきました。

人口の約10%とも言われる左利きの人たち。少数派であるがゆえに見過ごされてしまいがちな左利きの方々の悩みを解決するために生まれたのが「KABAGボックス2」です。

「バッグの中の迷子」問題は、往々にして、いろんなものを一箇所にまとめて入れることで起こるもの。

メインスペースの分類しやすさが「KABAGボックス2」の特徴です。荷物がバッグの中で散乱しにくく、小物をたくさん入れてもすっきり収納することができます。

また、立体的な収納構造により、バッグのスペースをバランスよく活用できるため、バッグの中で起きる荷物の偏りも抑えられます。

バッグの背中側にはパソコン(16インチまで)を収納できるスペースを設けています。メインスペースから独立しているため、他の荷物と干渉することはありません。

バッグの背中側にあるメインスペースはA4ファイルやタブレットといった小物もすっぽり収納できます。

日常的に使用するものはメインスペースの上段に入れておくと便利です。内側にもポケットが3つがあるので、用途に合わせた収納が可能です。

背中側の右サイドポケットには500mlペットボトルが入ります。

メインスペースの下段は上段と干渉しないセパレート設計。重い荷物を上段に、軽い荷物を下段に置いても押し潰されにくくなっています。

背中側のサイドポケットには折り畳み傘を収納できます。

手帳や文庫本、スマートフォンなどの収納に便利なフロントポケットはメインポケットから独立しているので、背負ったままでもスムーズに出し入れできます。

左右にチャックがついていますが、別々の部屋になっているため仕分けが可能に。目立ちにくい縦ファスナーが、洗練された印象を与えます。

8,背面のシークレットポケットには、財布やパスポートなど大切なものを隠せます。

「KABAGボックス2」は、バッグの中にさまざまな形状やサイズの小部屋があるので、入れるモノに適した場所選びが可能です。

あらかじめ入れておく場所さえ決めておけば、おのずと整理整頓力が高まります。

ポケットが多いバッグは仕分けしやすい反面、どのポケットに入れたかを忘れてしまうと、結局探し物に時間を費やすことになりますよね。

「KABAGボックス2」は、中に入っているものがひと目でわかる観音開きなので、探し物にムダな時間を費やすこともありません。

自立するボックス型のバッグなので、スムーズなモノの出し入れが可能です。芯材を入れているため、型崩れしにくい構造に。

バッグの角に引っかかって中のものを出し入れしづらい、バッグが型崩れしないように片手で抑えておかなければいけない、といったイライラとも無縁です。

「KABAGボックス2」のアクセスのしやすさは、ガバッと開いたときに限りません。チャックがぐるっとバッグを1周するので、仕分けされたスペースに個別にアクセスすることができます。

利き手に合ったリュックを使えば、屋外で立ったまま荷物を出し入れするのも簡単です。

また、独立したフロントポケットも利き手に合わせて仕様を変更。利き手側には2つの仕切りがついています。リュックを背負ったままフロントポケットの荷物を取り出せるのも便利なところ。

「KABAGボックス2」は、利き手に応じた使いやすさを追求したバッグなのです。

使った感想

実際に時短バックを使ってみましたが、なかなか考えられており使い勝手はかなり良いです。

  • 荷物の指定席化が出来るので荷物を探す時間が限りなくゼロになった。
  • 前面ポケット,上段の部屋の荷物が取り出しやすくかなり使い勝手が良い。
  • メイン荷室全体に荷物を分散できるので重量バランスが良い。
  • デザインがスタイリッシュなのでなかなかクール、所有欲が満たされる。
  • 「部屋を分けることで大きな荷物が入らないのでは?」という懸念があったが、大部屋が用意されているので問題が無かった。
  • 「水筒ポケットに入れると水筒が倒れるのでは?」という懸念があったが意外としっかりホールドしてくれるので、倒れることは無さそう。
  • 唯一残った懸念は、部屋を仕切る生地が薄いので耐久性が心配

まとめ

いままで使ったバックパック(リュック)は、モノが手元に届いた時点で「そのうち使わなくなりそう…」と感じましたが、時短リュック KABAGは長く使えそうな気がしました。
理由は私がバックパックに求める性能をかなり満たしていると感じたからです。
久々に良い買い物をしました。
この時短バッグ KABAGはまだMAKUAKEで出資を募っています。
興味がある方は上にリンクを貼ってあるので見て下さい。

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