
皆さま、初めまして。株式会社シバデンと申します。
自転車でのヘルメット着用が努力義務化され、ヘルメットの需要が高まっています。
しかし…
毎日のように被るヘルメットってどう手入れをしていいのか分からない!
そのまま置いておくと、いつの間にか玄関にイヤ~なニオイが充満している!
そんなお悩みの声を多く聞くようになりました。
そこで開発したのが…


価格

特徴
- オゾン&UVのWパワーで、ニオイ成分を徹底分解!ニオイはもちろん気になる雑菌も徹底除菌!
- 約60℃温風のお手軽乾燥機能で菌の繁殖も抑制!コンパクトに分解できて組み立て&収納もカンタン!
- 自転車のヘルメットやスニーカーから、お子さんのスポーツグッズや赤ちゃんのぬいぐるみまで!
スペック


サイズ:幅37cm×奥行26.5cm×高27.2cm
消費電力:100V 50/60Hz 270W
材質:本体/ABS樹脂、扉/アクリル
電源コード長:150cm
製造:中国

仕様&機能


オゾンとは、「O3」と表記されることからも分かる通り、空気中に必ずある「酸素」に関連しています。
酸素原子「O」が2つで構成される「酸素」に、もう一つ酸素原子が加わった分子で、実は微量ながら空間に存在し、自然と生活に溶け込んでいます。

しかし酸素原子「O」が3つというのは非常に不安定で、空気中ではすぐに「O2」と「O」に分かれることに。
この、余ったひとつの酸素原子「O」が、積極的にニオイの原因物質とくっつき酸化・分解してくれるのです。
もちろん、分解後に残るのは「O2=酸素」のみ。有害な残留物質がないので、さまざまな場所やモノに対して気軽に使用することができます。


「Active Fresh」では、庫内に最大0.22ppmのオゾンを発生させることが可能です。
※オゾンモードを室内で使用する際は、必ず換気を行いながら使用してください。

弊社にてポータブル型ニオイセンサーを使用して実施した消臭実験では、検体として用意したスニーカー・ヘルメットの双方で、確かな消臭効果を確認することができました。


また、第三者機関にて実施したアンモニア消臭試験でも、「Active Fresh」のオゾン発生させた後、99%消臭できたという結果を得ることができました。

「Active Fresh」では、適切な照射角度でUV-C(270-280nm)を照射。ヘルメットやスニーカーなどをしっかり除菌することが可能です。



第三者機関にて実施した抗菌性試験において、「Active Fresh」で20分間UV照射することでの除菌効果が認められました。


「Active Fresh」は、濡れたスニーカー、ヘルメットなどをお手軽に乾燥できる便利な温風機能付き。
せっかくオゾンとUVのWパワーで消臭・除菌しても、汗や雨で濡れたままの状態で放置しておいたら、再びニオイの原因菌が増殖してしまうことにもつながります。
汗で濡れたままにせずにしっかり乾燥させることで、菌が増えるのを抑制することができるのです。

弊社にて、濡らして絞った35×75cmのタオルを2つ折りにし、乾燥試験を実施。
乾燥時のタオルの重量38gになるまでの時間を測定した結果、130分で乾燥させることができました。

多少濡れた程度の衣類、スニーカーならば、40分~1時間程度で乾燥させることが可能です。
何でも口に入れてしまう赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみなども、こまめに除菌&乾燥しておけば安心です。

脱臭・除菌・乾燥、すべてにおいて高品質な「Active Fresh」。
その最大の特徴が、こんなにパワフルなのに「組み立て&分解」できることです。

軽量設計なので、女性でも持ち運びラクラク。
玄関など頻繁に使用する場所に置いておくのはもちろん、使いたい場所への持ち運びも苦になりません。
ちょっとした隙間やデッドスペースに締まっておけるので、使いたい時にさっと取り出して使うことも可能です。



扉の付いた側板 (左)の扉を開いて自立させ、側板(右)を支えながら、溝に沿って背板を差し込みます。

底板をセットします。底板の溝が奥になるようにご注意ください。
上から軽く押し、しっかり差し込みます。

天板を、凹凸に合わせて上からセットすれば完了!

消臭(オゾン脱臭)・除菌(UV)・乾燥(送風/温風)、すべてのモードでタイマー設定が可能。一定時間で電源OFFになるので、消し忘れの防止はもちろん、省電力にも役立ちます。

使用したいモードのボタンを押し、液晶の数字が点滅している間に「タイマー」ボタンを押してセットしてください。
タイマーボタンを押す回数で、タイマーの時間を変更することができます。

一度に消臭と除菌を行いたい場合には、「オゾン脱臭」と「UV」のボタンを押せばOK。
3種類のモードを自由に組み合わせることも可能です。