こんな悩みありませんか?
✅名刺ファイルに入れて管理しようとしてるけど、いつまでも名刺を束ねたまま…
✅名刺交換後、すぐにメールを送りたいのに、アドレスの手入力は面倒…
✅紙の名刺のままだと、いつどこで交換したのか忘れてしまう…
✅外出先で相手の連絡先を探したい時にデータが見つからない…
✅営業部が集めた名刺を会社で一括管理するよう上司に言われたけど…
✅オンライン商談でデジタル名刺の交換が増えてきたけど、まだ対応してない…
✅デジタル化したいけどITが苦手で進まない…
今回紹介するワールドカードクラウドは、もらった名刺をスキャンすることで名刺のカラー画像だけでなく、名刺に記載されている氏名、会社名、役職、部署名、勤務先電話番号、FAX番号、携帯電話番号、勤務先住所、ウェブサイト、emailアドレス、SNS情報などが自動で取り込めます。認識できる言語は26か国語!もうアナログな名刺ファイルで管理する必要はありません!
目次
レビュー動画
価格
ワールドカードクラウド・・・17,200円
特徴
- 26か国語対応の名刺スキャナー。光学文字認識機能により5秒でデータ化
- Win/Mac/iOS/Android/ブラウザー対応。マルチデバイスでクラウド管理
- デジタル名刺作成機能搭載でオンライン商談での名刺交換も可能
スペック
【初年度無料、翌年から更新料US$60で継続】
WorldCard Cloudは、忙しいビジネスパーソンのためのスマートな名刺スキャナー、名刺管理システムです。
連絡先データを管理するためのクラウド管理ソフトのサブスクリプションは初年度無料、翌年よりUS$60でご利用いただけます。
機能&仕様
パソコンを使用してスキャナーで名刺データを取り込むほか、外出先ではスマホアプリから名刺を撮影してデータ化することも可能!
時間や場所を選ばずにすぐに名刺の整理ができます!
もらった名刺のカテゴリ分けやよく使う名刺をお気に入り登録する他、メモを入力することもできます。
検索機能により取引先名や氏名、役職名などを検索することで登録した膨大な名刺データからもすぐに必要な名刺を見つけることができます!
もちろん、登録時にメモした内容でも検索できます!
パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方でも、直感操作で使えるよう工夫されています。
取り込んだデータはそのままワンタップで通話やメール送信、ルート検索、SNSに使用できます!面倒な手入力は必要ありません!
パソコンなら専用ソフトウェアで、スマートフォンやタブレット端末ならアプリから、連絡先データにアクセス可能。
クラウド管理でどの端末を使ってもすぐに同期され、いつでもどこでも名刺の連絡先の確認ができます!
名刺画像も見れるので、もう名刺ファイルを持ち運ぶ必要はありません!
スキャンしたご自身の名刺をオンライン名刺として登録すればオンライン会議やメール添付に使える名刺データのQRコードの作成が可能です!
データを受け取った相手は名刺データの確認だけでなく、連絡先の登録もワンタップでできます!
リモートワークの多いこのご時世にぜひご活用ください!
WorldCard Cloudを会社で利用する場合、名刺データの共有や閲覧権限の設定も出来ます!
権限設定では上司が部下の名刺情報を閲覧したり、部下は上司の名刺情報を見れないように設定することも可能。
部署ごとに閲覧できるデータの制限をかけることもできるので、他部署や他チームとデータを分けることもできます。
社員が辞める際に名刺データの流出を防ぐことにも有効です。
※チームでデータを共有する場合、1ユーザー当たり年間US$60のサブスクリプション費用がかかります。
Salesforceのような顧客管理ツールやメールサーバー、Lotus Notes、Ms Exchange、ACT!やOffice 365のようなソフトともデータ交換が可能です!Outlook形式であれば文字情報と名刺画像の両方を保存できます。
登録した連絡先データを使用して封筒やラベルに印刷することも出来ます!取引先に書類や製品を郵送する際にご利用いただけます。
上司や同僚からの依頼で名刺のスキャンを代行することも可能。スキャンした名刺データのカテゴリ分けも代わりに行うことができます。
スキャンしたデータを送信後は相手に通知が行き、ご自身のPCにはデータは残りません。
まとめ
今回の体験で一番驚いたのは、名刺のデータベース化が予想以上に簡単だったこと。戸惑うことは一度もなく、名刺情報が、あっという間に吸い込まれていった感覚です。「どうしてもっと早くやらなかったんだ」と後悔するレベルでした。
また、名刺スキャンの便利さは、データベース化後にあり、これまでは、電話をかけたい場合、まずは名刺を探して電話番号を入れるという作業がありまたが、検索でサクッと見つけてタップするだけ。名刺が見つからず、時には10分以上かかっていた作業が、わすが数秒でできるようになりました。しかも、出先で「名刺を持ってくるのを忘れて電話番号が分からない」という事態もありません。
メリット
・即時にデータ化できる
・スキャン精度が高い
デメリット
・追加料金がかかるのが少し残念ですかね