そして、どうもデザインがカッコよくない……という不満もありますね。
耐衝撃性と耐久性に優れた
ポリカーボネート素材で
中身をガッチリと保護!
「CYBER PACK=サイバーパック」の外装には
防弾装置やジェット戦闘機にも使われるポリカーボネート樹脂を使用。
型崩れとは無縁、ナイフなども刺さりにくく、防水性能もバツグン!
中身をガッチリ守ります。
目次
開発ストーリー
CYBER PACKの開発者は、Riz Nwosu。カリフォルニア在住で、スタンフォード大学出身です。彼は2018年、アメリカで銃乱射事件が多発したときとても心を痛め、 子ども用防弾バックパックの開発を始めました。
それはとても好評だったのですが、売るたびにそこに銃弾を受けるシーンが どうしても頭の中をよぎってしまい、何ともやりきれない気持ちに。
そこで、もっと広いユーザーに喜んでもらえるバックパック開発に取り組み、誕生したのが「CYBER PACK」です。
外装は、1枚のポリカーボネート樹脂から真空成型。仕事や旅行にぴったりな機能とサイズ。万全の盗難対策と軽量設計。
価格
25,800円(税込)
特徴
- 防弾装置やジェット戦闘機にも使われている外装素材で中身をガッチリと保護
- 旅先でも心強いロックや隠しポケットなど、数々の盗難防止機能を搭載
- 外付け充電ポートなど、使いやすい機能とアイデアをたくさん盛り込みました!
スペック
●サイズ
天地:47.0cm×左右:30.5cm×奥行:15.2cm(拡張後20.3cm)
重量:1.33kg(実測/メーカー公表値:2.9ポンド)
●材質
外装:ポリカーボネート樹脂
内装:ナイロン
肩ベルト・ストラップ・背面:ポリエステル、ナイロン、ウレタンフォーム
製造国:中華人民共和国
仕様&機能
どこにしまったっけ?
悩まずに済む大きな開口部
ファスナーを下まで下ろせばガバッと大きく口を開きます。
だから中身の出し入れがラクで、どこに何が入っているか一目瞭然。
あれどこだっけ?と中をかき回さなくても済みます。
肩にやさしい1.33kgの軽量設計
ハードな素材だから重いのでは……という心配はご無用。
ポリカーボネートは軽さも特徴です。中身が入っていない状態で1.33kg*。
13インチのノートPCとほぼ同じくらいの重さです。
中にあれこれ詰めてしまっても、肩にずっしり来にくいわけですね。
*実測/メーカー公表値:2.9ポンド
スマホを使いながら充電できる外付けUSBポート
CYBER PACKの内部には、USB-AタイプとCタイプの端子を備えた
ケーブルが付いています。そこにお手持ちのモバイルバッテリーをつないでおけば
外側の充電ポートから充電が可能。
充電ポートは樹脂製のカバーでしっかり守られています。
セキュリティを確保したTSAロック
旅行用トランクやスーツケースに付いている赤いダイヤ柄のマークを見たことがあるでしょう。あれはTSAロックといって、アメリカ運輸保安局(TSA)で認められた証。
CYBER PACKにも、そのTSAロックが採用されています。
3桁の数字を自由に組み合わせてロックしておけば、何者かが開けようとしても大丈夫というわけです。
ファスナータブ右の赤いダイヤマークがTSAロックの証。はじめは「000」に設定されていますが、自由な数字に組み合わせが可能です。
(設定方法はQ&Aをご覧ください)
1.55倍に広がる荷室拡張機能
通常の状態では、荷室の容積は17L。書類を入れたりノートPCを運んだりするのにはじゅうぶんです。
旅行に出かけて着替えを入れたりお土産を入れたり、ちょっと中身が増えちゃったときでも、ファスナーをぐるりと開けば容積が広がり、26.4Lに拡張できるんです。
実に1.55倍の拡張、これは頼もしいですね。
見つけにくい隠しポケット
持ち物を外からガッチリと守っているCYBER PACKですが、背中の部分にちょっとした仕掛けがあります。それが、隠しポケット。
キャリーケースのハンドル固定用ベルトの裏に、ファスナー付きのポケットを仕込みました。パスポートなどの重要アイテムやAirTagなどをこっそりしまっておけます。
キャリーケースの持ち手に通せるストラップ
旅行や出張などではキャリーケースを持っていくことも多いでしょう。CYBER PACKの背中部分には、キャリーケースのハンドルに通せるストラップを装備。空港で長い距離を歩くときなど、ラクになりますよ。
17.3インチまで収納できるノートPC入れ
内部のポケットには、17.3インチまでのノートPCを入れておくことができます。
もちろんパッド入り。さらにゴムの固定バンドも付いていますから、万一逆さまになった時も受けとめてくれます。