目次
価格
特徴
スペック
機能&仕様
ごみを置いておけるのでごみ捨て頻度が減る
我が家では、過去に生ごみからコバエを大量発生させてしまって以降、週2回の可燃ごみの日には欠かさずごみを出しています。
前日の夜にごみをまとめるため、週に4回はごみ出しのことを考えていて本当に毎日ごみに追われている気分でした。
そんな生活が、生ごみ処理機が来たことで一変。
処理物はニオイやコバエの心配なく家にしばらく置いておけますし、ごみ自体の量も減るので、ごみ出しが週に1回以下ですむようになりました。
なにより「ごみの日を多少逃しても大丈夫」と気持ちが楽になったことが、生ごみ処理機の最大の功績でした。
ごみに悩まされているすべての方に、ぜひ一度生ごみ処理機を体験してほしい…!本当に生活が変わると思います。
ごみ箱代わりに手軽に使える
ごみ箱代わりに使える手軽さも魅力的でした。
これまで三角コーナーに溜めていた生ごみを直接処理容器に入れるようにして、ある程度量が溜まったらボタン一つで処理するだけでOK。
処理物も毎回捨てる必要はなく、上から追加で生ごみを入れて処理できるので、量が増えてきたタイミングで取り出して水洗いするだけ。
「生ごみ処理機って面倒くさそう」というイメージがあったのですが、実際に使ってみるとそこまで大きな手間はなく、自然な形で生活に取り入れることができました。
音が静かで時間を選ばず動かせる
生ごみ処理機は音がうるさいという噂も聞いていましたが、実際に使ってみると想像以上に静かで動かしていることを忘れるほどでした。
キッチンで稼働させている間、すぐ隣のダイニングでテレビを見ていても気になりませんし、夜寝ている間に処理するのも全く問題ありませんでした。
相当音に敏感な方でなければ、稼働音に関してはおそらく気にしなくても大丈夫だと思います。
処理中の香ばしいニオイが苦手な人もいる
排気は、脱臭されているとはいえ完全に無臭というわけではありません。処理中は独特の香ばしいニオイが漂ってきます。
私自身はそこまで嫌ではなくむしろ「ちょっと美味しそう…」くらいに感じていましたが、キッチンの換気扇を「強」にして対策していました。
どうしても香ばしいニオイが気になる方は、夜別室で寝ている間に稼働させるのもおすすめです。
設置場所は事前にしっかり検討を
スリムで室内でも置きやすいのですが、設置場所には条件がありどこにでも設置できるわけではないので注意が必要です。
とくに設置場所近くのコンセントにアースが取り付けられるか?上部後方左右前面のスペースは規定通りに空けられるか?というポイントを考えると、置き場所はかなり限られてくると思います。
設置場所は使い勝手を左右する部分でもあるので、購入前にしっかり検討しておきましょう。
まとめ
今回実際にを使ってみて、お家によっては注意すべき点も見つかりましたが、それを上回るほどの価値があると感じました。
ごみ箱代わりに手軽に取り入れられて、生ごみを衛生的に処理できる生ごみ処理機。
ニオイ・コバエ・汁だれ・ゴミ出し…そんなごみトラブルを経験したことのある方は、ぜひ生ごみ処理機を導入して「ごみに悩まない生活」を手に入れてみてはいかがでしょうか。