タンク式食洗機購入に踏み切ったわけ
第一に家事の時短を考えました。
我が家は2人暮らしですので、仕事、家事、を互いに行っています。
仕方がないことですが…すべてを行うには正直、時間も体力もなかったりする日もあります。
そうしますとまず手抜きしたくなるものは「家事」となります。
中でも、「食器を洗う」ということは1日のうちに何回もある家事です。
食器を洗う作業がなくなればどれほど楽なのか…
そう考えるうちにどんどん「食洗機」が欲しくなっていきました。
しかし、賃貸のマンションで暮らすわが家には「食洗機専用の分岐を取り付ける水道工事」が大きな壁となっており、従来の食洗機の取り付けはあきらめていました。
ところがある日、水道工事不要のタンク式食洗機の存在を知ることになり、思い切って導入に踏み切ったのでした。
我が家で使用している食洗機
2019年ごろより、水道工事不要で使うことのできる「タンク式食洗機」が各社で販売され始めました。
アパートや団地など賃貸に入居している人でも気軽に設置できる大きなメリットがあります。水道工事ができないことが理由で食洗機をあきらめていた人でも、購入して設置できるようになりました。
我が家で使用している食洗機はエコジーの最新モデル「DW01WA」です。
スペック
- 【6Dダブルスプレーシステム&多方向の強力なクリーニング】 エコジー食洗機は上下ダブルスプレーアームが設計されており、16個の洗浄ポートが同時にスプレーと回転を交互に行い、上下、前後、左右の6方向に全方向フラッシングされ、 11000Paの水圧強力洗浄で、食器はより徹底的に洗浄されます。
- 【高温滅菌+残留温度+空気供給二重効果乾燥】 洗濯後、残留温度+空気供給二重効果乾燥で食器を乾かして乾いた状態に保ち、バクテリアの繁殖を抑え、家族の健康に気を配ります。 こちらの食器洗い乾燥機は75度の高温滅菌、滅菌率は99.99%に達します。
- 【32個の食器大容量&独立した箸とスプーンホルダー】 本食洗機は一度に家族全員の3食分の食器を洗うことができます。 一度に4セットの標準食器(合計32個の食器)を洗うことができます。 シングル、カップル、新世代の家族に適しており、3〜4人の家族を満足させ、1日3食分の食器を一度に洗って乾かします 。 独立した箸とスプーンホルダーのデザインにより、食器を分離し、より多くの食器を置くできます。
- 【5種の洗浄モードで汚れに応じて洗える】 弊社の食器洗い乾燥機は標準、お急ぎ、エコ、強力、水洗い5種の洗浄モードで汚れや状況に応じて、洗浄モードを切り替えることができます。
- 【節水・節電】 手洗いの場合は、1回の使用水量約20Lに対し、エコジー食洗機を使う場合は約5Lで、なんと約15Lも節水できます!一度に0.5度の消費電力です。お料理のあとや、食事のあとの大変な食器洗い。そんな家事の苦労も食洗機を使えば時短できます。
- 【水洗いモード】 野菜を洗っても葉を傷つけず、果物を洗っても残留物は残りません 拡大したフルーツバスケットに入れて、さまざまなフルーツを一緒に洗うことができます 。
- 【29分で高速クリーニング】 時間を半分に節約しながら、綺麗にすることができます お急ぎモード、30分で軽く油っぽい食器を掃除
我が家での食洗機の使い方
標準、お急ぎ、エコ、強力、水洗い+乾燥がありますが、我が家では食後すぐに洗うことと、軽く水で汚れをふやかしてから入れることもあって、標準かお急ぎのいずれかで洗浄しています。強力洗い、エコ、水洗いは使用したことがありません。
使って良かった点
- 食洗機を稼働しながらほかの家事を行うことができる。
- 苦戦していた頑固な油汚れも簡単・きれいに洗うことができるようになった。
- 食後、無理に動かなくてよくなった(笑)
- 手荒れ問題も解消した。
- 食器洗いに使用する水の量が少なく済むようになった。
不便さを感じた点
- 庫内が思ったより小さいので、直径の大きなお皿や鍋やフライパンなどかさばるものは入らず手洗いになる。
- 乾燥機能が全く使い物にならない。(なので使わない)
- 庫内のかごの網目が大きすぎて小さなものが落ちる。(100円ショップの耐熱かごを買い足して使用)
- 1回1回の給水作業が少し手間。(専用カップで3~4回注水します。蛇口にホースをつけることができればこの悩みは解消されるかもしれません。)
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